久しぶりのブログすぎて、使い方を忘れてしまってました
今年は暖冬で、関西の雪山は終了のアナウンスが続々と流れてきています
アイスの状況もかなりエリアが絞られてきて、来週行けたら終わりかな
本題ですが、クライミングを始めた理由なんて大げさな事書きましたが
実は、今となっては恥ずかしい理由でした。
2011年の秋ごろに山登りを初めて
次の年に初めての雪山に武奈ヶ岳
2回目は御在所岳だったかな
2012年は12月に伊吹山はまだ雪が少なかった
2013年の1月に比良の蛇谷ケ峰
というような雪山経験だったのですが
今、思えば何を血迷ったのか5月の穂高に行こうとなりました
初めての上高地、初めての北アルプス雪山
めっちゃテンション上がりました

見るものすべて新鮮で
しかし、横尾に着く頃にはその思いも徐々に覆されて

徐々に雪が
本谷橋あたりからは、完全に雪山


歩けど歩けどたどりつかず、まあそれでも真っ白な世界に感動してました
涸沢の最後の登りがほんまにきつかった
とはいえ、涸沢小屋でのんびり穂高の山並みを見てるとたまりません


次の日はというと、これまた無計画
なんとなく穂高山荘にみんな登ってるというのを雑誌で見てたんで
行ってみようとなり
早起きして登り始めました
この日が初めてのピッケル
まず滑落の止め方を調べてたのでちょっと練習
できてるんかようわからんけど
一人の登山者が登ってたので、後をついて登っていく


30分も登れば余りの傾斜にふうふう

1時間も登れば、ふくらはぎパンパン

2時間位で目の前、壁みたいな傾斜で

これ登るんはええけど、後ろ振り返ってどうやって降りるねんってことになり
結局2時間半くらいで降りようということに
しかしここから、大変
四つん這いになって後ろ向きに少しずつ
横を下山してくる人には尻セードで滑ったら早いでとか言われるし
そうこうしてたら、同行者が滑っていきましたよ
付け焼刃に練習したのが功を奏したのか10メートルほどで止まりました

まさしく、ビギナーズラックでしょう
そこから2人ともビビッてめっちゃゆっくり降りましたよ
話は長くなりましたけど、
帰っていつも行く登山ショップの方にこんなんでした~
と話してたら、このお客さんこのままやったら危ないんちゃうか~と
思われたんかどうか、知らんけどクライミングやりませんか~と誘われたんが
始まりです。
【後日談】
奥穂と思ってたルートが実際は北穂のルート北穂沢だったのが
かえって調べてわかりました
ほんまにええ加減な事してたなと思います(笑)
今年は暖冬で、関西の雪山は終了のアナウンスが続々と流れてきています
アイスの状況もかなりエリアが絞られてきて、来週行けたら終わりかな
本題ですが、クライミングを始めた理由なんて大げさな事書きましたが
実は、今となっては恥ずかしい理由でした。
2011年の秋ごろに山登りを初めて
次の年に初めての雪山に武奈ヶ岳
2回目は御在所岳だったかな
2012年は12月に伊吹山はまだ雪が少なかった
2013年の1月に比良の蛇谷ケ峰
というような雪山経験だったのですが
今、思えば何を血迷ったのか5月の穂高に行こうとなりました
初めての上高地、初めての北アルプス雪山
めっちゃテンション上がりました

見るものすべて新鮮で
しかし、横尾に着く頃にはその思いも徐々に覆されて

徐々に雪が
本谷橋あたりからは、完全に雪山


歩けど歩けどたどりつかず、まあそれでも真っ白な世界に感動してました
涸沢の最後の登りがほんまにきつかった
とはいえ、涸沢小屋でのんびり穂高の山並みを見てるとたまりません


次の日はというと、これまた無計画
なんとなく穂高山荘にみんな登ってるというのを雑誌で見てたんで
行ってみようとなり
早起きして登り始めました
この日が初めてのピッケル
まず滑落の止め方を調べてたのでちょっと練習
できてるんかようわからんけど
一人の登山者が登ってたので、後をついて登っていく


30分も登れば余りの傾斜にふうふう

1時間も登れば、ふくらはぎパンパン

2時間位で目の前、壁みたいな傾斜で

これ登るんはええけど、後ろ振り返ってどうやって降りるねんってことになり
結局2時間半くらいで降りようということに
しかしここから、大変
四つん這いになって後ろ向きに少しずつ
横を下山してくる人には尻セードで滑ったら早いでとか言われるし
そうこうしてたら、同行者が滑っていきましたよ
付け焼刃に練習したのが功を奏したのか10メートルほどで止まりました

まさしく、ビギナーズラックでしょう
そこから2人ともビビッてめっちゃゆっくり降りましたよ
話は長くなりましたけど、
帰っていつも行く登山ショップの方にこんなんでした~
と話してたら、このお客さんこのままやったら危ないんちゃうか~と
思われたんかどうか、知らんけどクライミングやりませんか~と誘われたんが
始まりです。
【後日談】
奥穂と思ってたルートが実際は北穂のルート北穂沢だったのが
かえって調べてわかりました
ほんまにええ加減な事してたなと思います(笑)
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